054 クーラーキャビネット製作
本日3回目の投稿です。
水槽のクーラーはゼンスイのzc700α を使っていますが、どんなに静音仕様をうたってもうるさいものはうるさいですですよね。。
そこで有効だと思われるのがクーラーキャビネットです。
まずは市販品を探したのですが高いです… 当然デザイン性はいいのですが、2~3万は下りません。ただの箱でしょ? と思うと躊躇する値段です。
そこで、自分で制作することにしました。
正面、上、左右横の4方向に板を重ね、一応クーラ正面は吸気するところなので空気穴を空けつつ、温度計なども見えるように穴を空けつつ
あと吸音材なんかも内側に張れば効果あるかな~ みたいな感じです。
で、できたのがこんな感じです・・・
まあ見た目は完全な木の箱ですね。。
インパクトドライバで穴を空ける予定でしたが、穴の開いたスチール板が売ってたのでそのまま使いました。
材料 ・・・ベニヤ板、吸音材、角材、穴あきスチール版
製作時間・・・3~4時間 ※のこぎりに慣れてないもので…
価格 ・・・5,000~6,000円
効果 ・・・何もない状態から比べると体感で20%くらい低減。。
苦労した割に効果は薄かったですね。こうなると市販のキャビネットは効果があるのか試してみたいところですが、とりあえず自己満足という事で・・・
では、この辺で。
053 配管を直列に戻す
本日2回目の投稿です。
No.040で水槽配管をメインポンプからメイン水槽とクーラーの2分岐で配管を組みました。
ただそれだとクーラーが稼働/停止を頻繁に繰り返すので、結局直列に直しました。
当然流量は落ちるのですが、その分メインポンプのパワーを上げることにしました。
メインポンプはOCTO VarioS6 を使っており5段階パワー調整ができますが、2分岐にしていた時は下から2つ目のパワーで十分でした。
直列に直した後同じ流量を維持するには4つ目のパワーが必要になります。(※あくまで感覚的な話です。。)
ちなみに気休めかもしれませんが、少しでも流量を下げないよう以下の工夫をしました。
・メインポンプからクーラーの配管を以前のVP16からVP20に変えました。
・「用意したパーツ」にも見切れてますが、Reefer250に付属している給水管から直接ホースがつなげられるパーツに変えました。
というか、水槽キャビネットの左側に穴があればかなり効率的な配管ができるはずで、インパクトドライバーがあるのでいつの日かやっちゃうかも。
では、この辺で。
052 オトメハゼの生体って・・・その2
こんばんは。海水水槽立ち上げから1ヶ月と1日になります。
一般的に言うところの立ち上げ期間がようやく終わりました。
既にテストフィッシュ、テストサンゴも導入済みで問題は出ていないので、徐々に生体を増やしたいと思います。
で、本日の投稿は小ネタ3連発です。
まずは、タイトルの話ですが、前回の投稿で巣作りの話を書きましたが、最近気づいた事があり投稿しておきます。
見て頂くとわかりますが穴がありません。
これは巣がなくなったのではなく、穴が塞がれている状態であり中が空洞になってます。
夜は出入口を閉じており、朝見てもそのまま同じ状態です。で、昼になるといつの間にか出入口は空いており、オトメハゼは外に出ています。
オトメハゼって戸締りするんですね。なんと用心深いんでしょう。
という事で、小ネタパート2に続きます。
では、この辺で。
051 オトメハゼの生体って・・・
本日3回目の投稿です。
オトメハゼのその後を記録しておきます。
愛くるしい顔をしていますが、砂を掘りまくり、巻き上げまくりです。
ライブロックの中に底砂で小山を作り、その下に穴を空けました。。おそらく巣なのでしょう。
我が家にきて7日目になりますが、ひたすら巣作り継続中です。いつ完成するのでしょうか。。。
今のところ巣作りは一ヵ所に落ち着いてますが、ちょっと勘弁してほしいですね。。ライブロックが崩れないかひやひやです。
ひとつ言えることは、オトメハゼを迎えるにあたりパウダー状の底砂はあり得ないです。。マメカルシウムサンドが多少荒目の砂で良かったです。
ちなみに良いと思えることもあり、今後生体を追加することになったとき、水底に落ちたエサの掃除屋さんになること間違いなしです。
では、この辺で。
049 コケ対策増強&テストフィッシュ・サンゴ投入
こんばんは。海水水槽立ち上げから28日になりました。
(2020/5/15 コケ対策増強&テストフィッシュ・サンゴ投入)
すこし前の話になりますが、以前投入したシッタカガイ×3、トゲアシガニ×1ではどうにもならず、生物兵器を追加投入することにしました。
オトメハゼは正直、コケを食べる生き物ではないですが、ショップに行ったときにひとめぼれして購入しちゃいました。
ちなみに、本当はヤエヤマギンポを購入予定でした。。
海水水槽で初のお魚投入という事で、実質この子がテストフィッシュになりますね。
砂を撹拌してくれるようなので、後々のコケ対策にもなるのかなと。。
シッタカガイよりは強力と噂のマガキガイを投入しました。
かなりキモいですが、コケの増殖を抑えてもらえるならと。。
こちらもショップに行った時の衝動買いです。。ソフトコーラルの中でも比較的丈夫との噂なので、テストサンゴにはもってこいでしょう。
投入直後の画像をアップしましたが、投入翌日にはポリプを出してくれました。
後はテスト生物たちが無事生きられること。コケが一掃されることを祈ります。
では、この辺で。